デキる人御用達!クラウドバンク(CrowdBank)の評判やリスクを徹底解説

ここに注目:証券会社が行う厳格な審査なのに1万円から投資が可能!

クラウドバンク(CrowdBank)のイメージ画像
初心者オススメ度 ★★★★★(5/5)
ジャンル 購入型寄付型/投資型
最低投資額 1万円(プランによる)
予想利回り 5.2%※
利息支払い 毎月分配/一括分配
貸し倒れ 0件
延滞 3件
手数料 投資家にはなし(銀行側の手数料を除く)
こんな人にオススメ 「お金はないけど投資をして資産を増やしたい」と考えている人。

※公式サイトより

詳細&投資家登録はクラウドバンク公式サイトへ!

クラウドバンクは日本で初めて証券会社が提供するソーシャルレンディング会社

会社概要
会社名 日本クラウド証券株式会社
本社所在地 東京都港区六本木七丁目4番4号 六本木Artshell 5F
設立 2013年4月(みどり証券を買い付け、現名称に変更)
サービス開始 2013年12月
代表取締役 橋村 純
従業員数 非公開
貸金業登録番号 東京都知事(1)第31567号(クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社)
金融商品取引業協会 日本証券業協会
金融商品取引業者 第一種・第二種金融商品取引業: 関東財務局長(金商)第115号

クラウドバンク(CrowdBank)は、2013年に営業を開始した投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービス

営業方法としては、日本クラウド証券株式会社が投資家を募集してクラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社が実質的な貸付を行うという手法。

その為なのか、クラウドバンクのサイトには貸金業登録番号が書かれていません

多くのソーシャルレンディングレンディング会社の場合、金融商品取引業は第二種金融商品取引業を取得して営業しているのですが、クラウドバンクの場合、第一種金融商品取引業で営業を行っています。

とはいったものの、第一種と第二種の違いは「営業内容」だけであり、ソーシャルレンディングを行うだけなら第二種だけでいい。

(とはいったものの、認可される難易度は第一種のほうが難しいです)

クラウドバンクの場合、他の業務も存在する為に第一種も取得しているようですね。

会社名が「日本クラウド証券」というように、証券を取り扱う場合は第一種が必要になるピヨ。

なお、日本クラウド証券株式会社及びクラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社はともに「クラウドバンク株式会社」の子会社。

クラウドバンク株式会社の代表取締役(社長)はクラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社の社長である「金田 創」氏。
取締役を日本クラウド証券株式会社社長の「橋村 純」氏が勤めています。

クラウドバンク株式会社はサイトを持っていないから調べるのに苦労したピヨ・・・

クラウドバンクの仕組みや資産運用は?

クラウドバンクが主に行っている資産の運用方法は以下の通りです。

※再生可能エネルギーファンドを例にしています。

■クラウドバンクによる一般的な投資の仕組み

  1. 各事業者がクラウドバンクフィナンシャルサービスのサイトにて「資金調達をしたい」と依頼
  2. 審査を行い、無事に合格したらクラウドバンクのサイトにてプロジェクトを掲載し、資金を集める。
  3. 各投資家はクラウドバンクに掲載されているプロジェクトに対し、最低1万円からお金を投資できる。
  4. 無事に期限内までに資金が集まれば、クラウドバンクがクラウドバンクフィナンシャルサービスへ貸出(クラウドバンクフィナンシャルサービスが貸金業登録を行っている為)
  5. クラウドバンクフィナンシャルサービスが各事業者へ貸出
  6. 各事業者は毎月利息を支払い、一定期間後に資金を返済する
  7. 投資家は毎月利息の一部を受け取り、一定期間後にすべてが返金される。

注意点:何らかの理由により、元本(投資したお金)が返ってこなかったりして損をする可能性があります。

公式での説明には書いていませんが、私たち投資家はクラウドバンクフィナンシャルサービスと匿名組合を締結し、融資で得た利益の一部を受け取ることができます。

情報元匿名組合契約締結前交付書面

maneoなどのライバル会社の場合だとサイトを運営している会社と匿名組合を結ぶので、この辺りはちょっと特徴的ですね。

もっとも、どちらも「便宜上別会社」を取っているだけで、実質的には同じ会社として運営しているピヨ。

投資先として安全性は大丈夫?~主な特徴とリスク~

クラウドバンクは投資先としてはどうなのでしょうか?

安全性やリスク管理がしっかりしているのかを調べてみましょう。

クラウドバンクは主に中小企業の支援や、自然再生エネルギーといった会社に対して貸付を行っています

プロジェクトの殆どは担保ありで、一部ファンドでは保証も存在していました。

どの案件も国内に対しての投資なので、海外のような為替リスクは存在せず、比較的安定性が高いです。

それでも日本で大不況が起きたら損をしやすいけどね。※法律の関係上、「損をする可能性がある」ということはしっかり述べなければなりません。

また、太陽光や風力などといった自然エネルギー事業が多いのも注目。

最近では「自然再生エネルギーは儲からなくなった」として倒産する会社が多くなりました。

ですが、募集されている案件の殆どは最も儲かる頃に事業を開始し、20年間固定価格で国が買い取る契約を結んだ会社ばかり

損をしにくい会社とも言えますね。

その為、自然災害などで設備が大きく破損されない限り安定した収入が期待できます。

最近ではファンドの運用期間が1年未満なので、急激な景気の変動でも資金が回収しやすいのも投資家にうれしいですね。

償還金(今までに返金されたお金)は68億。分配金は約3億。合計金額が70億を超えているのもポイントが高いですね。

ちなみに合計募集金額は99億円だピヨ。

償還金との差が31億あるけど、これはまだ運用中だったり、満額成立しなかった場合があるからだよ。

クラウドバンクは過去に行政処分を受けていた!

クラウドバンクは2015年に行政処分を受け、3ヵ月の業務停止命令を受けています。

参考当社に対する関東財務局の行政処分について

行政処分と聞くと「何か悪い事をしたのではないか」とドキドキしてしまいますが、実際は「投資家が多くなりすぎてシステムが追い付かなくなったことで行政違反になった」ようです。

■クラウドバンクが行政処分になった原因

  • 分別管理を適切に行っていない状況
  • 顧客に対し必要な情報を適切に通知していないと認められる状況

どちらも事業拡大に伴う取引の膨大化に対し、システムへのデータ取り込みの反映が遅れたのが原因とのこと。

参考処分に関するQ&A

不正を行ったわけでなく急激な投資家の増加によるパンクが原因なので、業務停止期間中にシステム面での見直しを行いました。

現在では顧客に対してしっかりとした状況を適切に提供できるようになっています。

なお、この業務停止期間はあくまで「新規投資家の募集」及び「新規プロジェクトが公開されない」だけ。

お金の入出金や投資済みファンドから得られるお金に対しては何も変更はありませんでした。

行政も投資家に対して損をしないよう気を使って行政処分を行っているよ。

もっとも、同様の理由での行政処分は最大手のmaneoでも行われていたピヨ。

ちなみに、この時の行政処分の責任を取り、当時のクラウドバンク株式会社の社長だった「大前 和徳(おおまえ かずのり)」氏が平成28年(2016年)6月の株主総会にて任期満了による退任を行っています。

この辞任以降、現体制によってクラウドバンクは運営されております。

建前上は任期満了による辞任だけど、実際は行政処分によるゴタゴタがひと段落したから最後のケジメとして引退したんだよ。

これだけは覚えておけ!ピヨタローのまとめ3本の矢

  1. 審査が厳しい第一種金融商品取引業の資格も持つ会社
  2. 比較的安定したファンドが多い
  3. 過去の行政処分を糧により良いサービス作りに成功している

クラウドバンクは証券会社が運営しているソーシャルレンディング会社だよ。

一時は行政処分を受けたものの、それを利用してしっかりとしたサービスを行える会社へ内部のシステムを変更。

現在では安心して投資ができる環境になっているよ。

多くのファンドで「予想利回りが6%代」「運用期間が1年未満」「最低投資金額が1万と低額」なので、初心者でも「ああ、俺って投資している」という実感が非常に湧きやすいピヨ。

「とりあえず投資を始めてみたい」と思ったら、とりあえずクラウドバンクに口座を開設しておけば問題ないピヨ。

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ピヨタローのひとこと

木曜日は何かと憂鬱な日だピヨ。

平日だったら連日の疲れでグッタリ。

休日だったら「明日休みなら三連休だったのに…」と考えてしまうピヨ。